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あるソル日記

ある日、ある場所、ソルアの日記

青い桜の話

洞窟物語をノーマルクリアした夜にドクターが化けて出たと思われる夢。
でもこの夢のせいでドクター好きになったんだけど!どうしてくれる…。
どうやって派生したのか、これから生み出された物語のネタ的なのも載せるよ。

(2012.03.30)
洞窟物語のドクター的人出てきた。
始めは、私は洞窟物語のカーリー?と一緒にブースターで空飛びながらサカモト兄に会いに行くのだけど、その途中にドクターの手したに追われるのよ。
サカモトに会ったものの、解毒の桜の花を探してきてくれと頼まれて探しに行くが、私はカーリーとはぐれ、サカモトはドクターに捕まったということを何処かで知る。
サカモトを助けるために、いいや、追われている時にどこを逃げるかばれていたためにドクターの基地へと潜入するしかなかった。そして案の定ドクターに捕まることに。サカモトが捕まっていたというのは嘘の情報だった!
捕まった私は何故かドクターに気に入られ基地から出られなくなった。
ドクターは私が不自由ないように色んなものを与えてくれた。
本当はいい人なのかもしれない。

正直、状況が全くわからない。

で、なんか生み出されたやつ。
興味ある方はお読みくだされ…。

昔に、この世界に灰色い雨が降った。
その雨は気象が激しい私の小さな国にまで長い間降り続けたという。
息を吸う度に胸が痛み、最後には血を吐いて死んでしまう。
原因不明、回避不能の恐ろしい病。
けれど 何故か18歳までの子供はその病にかからず生き残った。
歳を重ねて 、20歳を過ぎてもその子供達は病にかからなかった。
だが、時が経ち体に変化が起こり始めた。
背から棘が生え翼となり、尾が生え、まるで竜(ドラゴン)のような姿へ変わり始めたのだ。
また、その子供にも同じような症状が現れた。
いずれも、空をとぶことはできずに寿命で亡くなっていく。
人々はある時からこの遺伝症状を『竜化の病』と名付けた。
この翼が生えるという異常が、当たり前のことになろうとしていた頃。
子供が消える、という事件が起き始めた。
それはとある区間の森林へ入った子供に限ってだ。
その子供達は帰ってこなかった。
その、とある区間というのは、ずっと昔に灰色い雨を降らす原因となった科学施設のある場所だ。
もうずっとだれも近寄らずに木々が生い茂ってた中、ドームのような科学施設の屋根は小さく見えるだけだった。
大人は、決してそこへ近づこうとはしない。
失踪した子供達は戻る事はなかった。

「ねぇ、その科学施設って人はいないの?」
「動いてたのは何十年も昔のことだぜ?それにあんな真っ黒いドームに、誰が住むんだよ?」
「うーん…。」
「あのなぁ、大人に言われてるだろう?あのドームに近づけば灰色の雨のウィルスで死んじゃうって」
「入口から青い光が出てたんだよねぇ…」
「は?」
「私、この間、行ったんだよー。中からね、キラキラキラって音がしたの。あれは誰かいるよ」
「…、お前それ、誰かに言ったか?」
「ううん?」

ザッザッザッザッ
「行け!お前はドームに咲く桜を…早く!」
枯葉を蹴る音。
私達は森に足を踏み入れてしまった。
まるで私が、私達がここへ来る事を知っていたかのように何者かが私達を追う。

子供達の噂に、こんな話がある。
「世界の何処かに咲く、青く光る桜の花には、キセキの力があるんだって!」
「キセキ?」
「大人になったら翼で空を飛べたり、どんな病気も治せたり!もちろん竜翼を生えなくだってきっとできるよ!」
子供達だけの秘密の話!
大人になったら忘れちゃう!
大人に話すとあら不思議!
あの子、いなくなっちゃった。

私はドームの中へ駆け込んだ。
「いなくなっちゃったりしないよね、私の友達…」
呟いてたくさんのコンンテナの間の物陰の隅へ座り込んだ。
見上げるとそこには満天の星空。青い光は、この星空だったんのだ。
床や壁は金属で囲われていた。
コツ……コツ……
低い足音が広すぎるドームに響く。
誰だかわからない。けれどもここに一緒に来た友達ではないと思った。
謎の子供失踪事件の誘拐犯かもしれない。
この場所では袋のネズミだ。
私はコンテナに両手を掛けて体を上へ持ち上げようとした。
だが…。
「うわぁっ!」
後ろの襟を強い力で引かれ床に尻もちをつく。
見上げた目の前には白衣を来た男が立っていたんだ。
「可愛らしいトカゲが潜り込んでくれたものだ…」
白衣の男が私の頭を掴んだ。
そして、意識が飛んだ。

気がつくと小さな部屋のベッドに横たわっていた。
ここは、ドームの中?
ベッドから起き上がると金属の自動ドアの前に立った。
なんの抵抗もなく開く自動ドア。
細長い廊下の突き当たりから外へ出るとそこには満天星。やっぱり、ドームの中なんだ。
「目が覚めたね」
ふいに背後から声が掛けられる。
バッと振り返ると白衣の男が立っていた。
「気分はどうかな、トカゲちゃん?」
「私の事をトカゲちゃんって言ってるの?あなた、失礼だよ! 私はまだ翼も尻尾も生えてないよ!」
「そうだなぁ。トカゲちゃんはずうっと眠っていたからまだ気づいてないんだな。翼も、尾も、ちゃんと成長したよ…この5年の内に。」
5 年 の 内 に 。
私は驚いて自分の身体の異変に気づいた。
少し伸びた背に、成長した竜の翼と尾。 竜化の病そのものだった。
いいや、こんな立派な翼は見た事が無い。
たくさんの大人を見て来た、たくさんのまだ若い人も見て来た。どの人も、こんなにも成長した翼は持っていなかった。
まさか、この白衣の男が。
「だーいじょうぶ、大丈夫。心配しなくてもいいよ。 トカゲちゃんは大人しいからね、いい子にしてれば悪くはしない……。」
「あなた、誰」
「名前か?それとも、イキモノ的に何なのか、か?まぁいいか。 俺は医者。名前は必要ないからなくしちゃったな。ドクターとでも呼ぶといい。そして、人間だ。」
ニンゲン。
その言葉に違和感を感じた。
人間。そう、間違いさなくこの人は人間だ。
すらりと高い背に白衣、黒い髪。他には何も無い。 無いんだ、翼も、尾も…。
「トカゲちゃん。トカゲちゃんは、自分が何なのか、分かるかい?」
そんなこと、考えたことない。
だって私は5年経ったとはいえ13歳の子供だった。何も考えずに無邪気に遊んでいた。
ドクターは言った。
「僕はね、不思議で仕方なかったよ。人間が体の異変を何代もの間、全く問題視しないなんてね」
「…だって、それは人体に害がなかったことだからでしょう?遺伝はするけど、生きて行くのに支障はない。」
私がそう言うとドクターは少し考えてからほんの少し微笑み浮かべた。
「少し……歴史の話でもしようか。君の小さな国に学び舎はあったかな?そこでは教えられなかった話を、僕はするよ。」
ドクターは話し始めた。
「昔々、この世界で戦争がありました。灰色の雨がを降らせる原因となった戦争。さて、何と戦っていたでしょーか。」
戦争。
それは聞いたことがあった。
人と人が争い、殺しあった暗い歴史の中の事件。
「何処かの国が、何処かの国を占領するために起きた戦争?」
「残念、この世界で起きた戦争はとても無茶なものだったんだよ」
ドクターは子供の私に言い聞かせるように話を続ける。
「この世界には本物の竜(ドラゴン)が存在する。人間はね、愚かにも喧嘩売っちゃったんだよ。それで空の神々と言い伝えられている竜たちが怒って、人間に呪いをかけた。」
「それが灰色の雨?……それ嘘だね」
「そう、嘘。」
ドクターは「バレたか」と笑うと。
「トカゲちゃん。君は『竜化の病』というのを聞いたことあるね?知っての通り、それが君の身体を奇形へとする病気の名前。これはね、人間が戦争をするために作った未完成型ウィルスなんだよ。どこのだれだか知らないけど、生物兵器でも造ろうとしていたんだね……。」
けれどその開発者はそのウィルスに感染して死んでしまった。残されたウィルスは進化をしながら空気に溶け世界中に広がって行き、空は高密度のウィルスが培養地として広げていった灰色の雲に覆われて行った。
「残念ながら、このウィルスを死滅させることは不可能だ。物理的には。」
「……。」
ドクターは難しい話をする。
私にはわけ分からなかったが、自分の身がどういう状況におかれているのか分からない点、動くこともできずにいた。

どこをどうしたらこんな風になるってくらい夢と無関係すぎる文章…。
でもこの物語のネタは嫌いじゃないかなー。
主人公に今のところ名前が無いところが好き。「トカゲちゃん」と呼んでるけど。

とりあえず〆
最近あんまし夢見ないんだよねー。
また面白い夢見ないかしら