あるソル日記

ある日、ある場所、ソルアの日記

ただかくれんぼもどきした話 (ぇ

[※ ソルアはサクラノートに影響されたようだ ]
サクラノート ~いまにつながるみらい~(特典無し)
 
 
少年は古い校舎を走っていた。
黄昏時だった。
屋上から花火を見ようと、友達のコジマとダイキ、そして転校生のハルカという女の子と来たはずだった。
けれど、どうしてこうなったか分からない。
どうして僕は、一人でいるんだろう。

 
「タカヒトくん、この場所選んで正解だったね!」
ハルカが僕に言った。
「まだ、時間ありそうだし、校舎内でかくれんぼしようぜ!」
「いいな、それ!」
そうコジマとダイキの掛け声で僕らはいっせいに校舎に散った。
僕だけ残った。僕がオニか。
…。
一分くらい待った僕は、屋上から降りた。
「もういーかい?」
そう呼ぶと、どこからか「もういーよ」という声が聞こえた…気がする。
ふと、校舎内を見回した。
何かが違う気がした。
なんだか、自分がいきなり小さい生き物になってしまったような気になった。
「ここはどこだろう」
そう、思った。
 
僕は校舎内をくまなく探した。
すぐに誰かに会いたかった。
夕方の校舎。
オバケでも、妖怪でも、出そうな感じだった。
『ドンっ』
廊下の突き当りの部屋から音がした。
「た、たすけてくれー…!」
コジマの、そんな声が聞こえたような気がした。
僕は扉を開いた。
「コジマ?!」
部屋で、バタバタと飛んでいた。
…飛んでいた?
ここ、図書室に入った僕は仰天した。
辞書や図鑑がバタバタと飛んでいるのだ。
「な…なんなんだよ…?!」
それらは奥の机にバシンバシンと体当たりしているのである。
「タ…タカヒト〜!」
コジマの声が奥の机からする。
「こいつら、僕を妖怪にするつもりなんだ!たすけてくれー!」
…。
『分かった!今すぐ助ける!!』なんて僕は言うようなキャラじゃないと思った。
まず。何が起こっている。
本が飛んでる。コジマがその本たちに攻撃されてる。本たちはコジマを妖怪にしようとしている。
つまり?
この本は妖怪?
なに、それ。
…。
「ケ、オ邪魔少年!オ前モヨウカイニシタロウカイ!」
本がこちらに気付いたのか、バタバタと攻撃を仕掛けてきた。
 
仕方ない、と僕は。
 
……。
 
「たすかったよタカヒト…。ダイキも妖怪に襲われたんだ!僕と反対側へ逃げたんだけど…早く探そう!」
…、僕には分からない事だらけだった。
 
 
 
ごめ、挫折した;
ダイキ、ハルカのところまで書けない;w
ちなみにどうやってコジマを救出したかも考えてなかったのだけど。ええと…
『持ち出し禁止!』のシールを本たちに貼ってコジマを連れて図書室脱出!本たちは外に出られない!
とか考えたけど…くだらない……w
 
ではでは〜